■第1会場プログラム sola city Hall WEST
8:55-9:00 開会の辞
9:00-10:20 シンポジウム
「Think Dialysis Diversity. I-HDFから始まる透析治療の多様性」
座長:峰島 三千男 (順天堂大学医療科学部臨床工学科)
甲田 豊 (医療法人社団 甲田内科クリニック)
SY1 血液透析治療における最適な除水コントロールとその多様性
大河原 晋 (自治医科大学 自治医科大学附属さいたま医療センター 腎臓内科)
SY2 経時的なクリアランスの低下と逆濾過による回復効
山下 明泰 (法政大学生命科学部環境応用化学科)
SY3 プログラムI-HDFを考える
大坪 茂 (東都大学幕張ヒューマンケア学部臨床工学科)
SY4 超高齢社会に適応する自由な透析治療を目指して
森石 みさき (特定医療法人あかね会 中島土谷クリニック)
10:20-11:20 ワークショップ
「I-HDFシステムの総合評価 ~10年を経て~」
座長:長尾 尋智 (メディカルサテライト岩倉 透析室)
江口 圭 (東北医科薬科大学病院 臨床工学部)
WS1 I-HDFの透析低血圧抑制効果
五十嵐 一生 (本間なかまちクリニック 臨床工学科)
WS2 透析中の血圧低下抑制を目的としたIHDF療法の変遷
中村 佳史 (医療法人葵 美合クリニック 臨床工学部)
WS3 間歇補液プログラムの考え方
大谷 浩一 (医療法人誠知会 誠知クリニック)
WS4 我々が行ってきたI-HDF療法の変遷
鶴澤 一行 (社会医療法人財団石心会 さいわい鹿島田クリニック)
11:20-12:00 特別講演
座長:宍戸 寛治 (社会医療法人財団石心会川崎クリニック)
透析医療事故と医療安全に関する調査結果からみえたこと
安藤 亮一 (東日本透析医会医療安全対策委員会医療事故対策部会、医療法人社団石川記念会)
12:10-13:00ランチョンセミナー1
共催:日機装株式会社
座長:長尾 尋智 (医療法人知邑舎メディカルサテライト岩倉 透析室)
モニタリングを活用した透析条件の工夫
鈴木 翔太 (医療法人 援腎会 すずきクリニック 医療技術部)
13:05-13:20 総会
13:20-14:30 日本腎不全合併症学会合同企画
「体液量、貧血管理で防ぐ心血管合併症」
座長:水口 潤 (社会医療法人川島会)
友 雅司 (大分大学医学部附属臨床医工学センター)
1 HFpEFの予防策を考える
常喜 信彦 (東邦大学医療センター大橋病院)
2 心臓合併症を防ぐ最適なバスキュラーアクセスの管理
小川 智也 (埼玉医科大学総合医療センター 腎・高血圧内科・血液浄化センター)
3 心血管系合併症を配慮した透析患者に伴う貧血管理
倉賀野 隆裕 (兵庫医科大学病院 腎・透析内科)
14:30-15:20 スポンサードセミナー1
共催:ニプロ株式会社
座長:土谷 健 (東京女子医大学 血液浄化療法科)
体液管理とI-HDFの活用
松下 和通 (アルプス腎クリニック)
15:20-15:25 閉会の辞
■第2会場プログラム sola city Hall EAST
10:30-11:30 一般演題
座長:村上 淳 (東京女子医科大学 臨床工学部)
菅沼 信也 (医療法人社団菅沼会 腎内科クリニック世田谷)
O1 PAD透析患者に対するHot shot Hybrid-HDF +フィラピー療法の有用性
齋藤 慎 (群馬パース大学 医療技術学部 臨床工学科)
O2 i-HDFモ-ドにおけるFGF-23の除去について
惠 以盛 (山東第ニ医院内科)
O3 BV plusにおけるヘマトクリットの測定精度と経過年数による乖離について
人見 友啓 (医療法人援腎会 すずきクリニック)
O4 ニプロ社製自動採液装置NISEと透析装置内部構造が部分採取した排液濃度へ与える影響
平川 晋也 (東京女子医科大学病院 臨床工学部)
O5 間歇補充型血液透析濾過(I-HDF)の補充量変更における長期臨床評価
成田 智春 (ときわ会 常磐病院 臨床工学課)
12:10-13:00 ランチョンセミナー2
共催:バイエル薬品株式会社
座長:川西 秀樹 (特定医療法人あかね会 土谷総合病院)
Cardio-Renal-Anemia Syndrome(CRAS)~心腎貧血症候群を再考する~
阿部 雅紀 (日本大学医学部 内科学系 腎臓高血圧内分泌内科学分野)
13:20-14:20 技術セミナー
臨床工学技士が実践するVA管理
座長:佐藤 隆 (医療法人偕行会バスキュラーアクセス治療センター)
ES1 モニタリング機器を活用した系統的なVA管理の実際 ~臨床工学技士の役割について~
村上 淳 (東京女子医科大学 臨床工学部)
ES2 エコー下穿刺のポイント
高田 博弥(桃仁会病院 臨床工学部)
ES3 エコーによるシャントの潜在病態を発見するには
木船 和弥 (東葛クリニック 病院臨床工学部)
14:30-15:20 スポンサードセミナー2
「循環血液温度制御と吸着による血液浄化の世界」
共催:東レ・メディカル株式会社
座長:青池 郁夫(向陽メディカルクリニック)
SS2-1:「透析中の血液温度を制御する意義」
立花 英幸(東レ ・メティ力ル株式会社)
SS2-2 :「PMMA膜の特徴と血液透析濾過器への応用」
山本 卓(新潟大学医歯学総合病院 血液浄化療法部)